

こんなお悩みありませんか?
PROBLEM

紙の記録が多くて管理が大変で、転記ミスや記録漏れも心配

もし食品事故が発生したら、原因の特定や影響範囲の特定に時間がかかってしまう

トレーサビリティ対応が複雑で、何から始めれば良いか分からない
ツクルデのトレーサビリティ機能で全部解決します!
ツクルデのトレーサビリティについて
TSUKURUDE

ツクルデは、食品製造におけるトレーサビリティを簡単かつ効率的に実現するための機能を提供します。
原材料の入荷記録から製造記録、製品の出荷記録まで、一連の情報をロット番号で紐付け、一元的に管理することが可能です。

問題発生時に迅速に最小限の影響範囲を特定することができる体制作り

トレースできない現場
紙の記録や仕組みの未整備により、問題発生時の原因特定や対応に時間がかかり、全量回収など損失リスクが高まります。
また、在庫や原材料の状況を把握できず、監査や問い合わせ対応にも時間がかかります。

トレースできる現場
ツクルデを導入することで、原因究明や回収範囲の特定が迅速に行えます。在庫・原材料の状況もリアルタイムで把握でき、業務効率や情報精度が向上。ミスの削減にもつながり、取引先や消費者との信頼維持にも貢献します。
トレースバック・トレースフォワードで5分で調査完了!すぐに共有が可能に
トレースフォワードとは?
製品が「どこに出荷されたのか」
「どのルートで流通したのか」を追跡する仕組み。

トレースバックとは?
原材料が「どこから調達されたのか」
「どのロットか」をさかのぼる仕組み
ツクルデのトレーサビリティでできること

追跡可能なイベント
入荷 / 投入 / 仕掛品
出来高 / 廃棄 / 移動 / 開封

検索可能な項目
事業所 / 作業内容 / 実施日 / 担当者 / 取引先
品目 / 製造ロット番号 / 在庫管理番号/ 保管場所
現場の記録から自動で調査に必要な情報が蓄積されるため、いつでも最新の情報を検索できます。
たとえば、「●月×日に使用された原材料のロットを確認したい」「この製造ラインで扱った製品に関わる在庫を調べたい」といったケースでも、すぐに該当データへアクセス可能です。
「もしも」に強い現場をつくる、ツクルデのトレース機能
BENEFIT

迅速な履歴追跡
原材料の入荷から製品の出荷、廃棄、移動、開封までの履歴をロット別に迅速に追跡できます。これにより、問題発生時の原因特定や影響範囲の特定を迅速に行うことが可能です。

効率的な監査・回収対応
集約されたログデータにより、監査やクレーム時のトレーサビリティ作業時間を大幅に短縮できます。また、問題のあるロットの出荷先を絞り込んで回収作業を行うことができます。

信頼性と安全性の向上
製品の履歴が明確になることで、消費者からの信頼を得られ、安全性の向上につながります。トレーサビリティは自社商品の履歴書としての役割を果たし、信頼性を高めます。
導入事例
CASE

ある生餃子メーカーでは、上記のような5段階にわたるロット管理が求められていました。こうした工程ごとの細かなトレースが求められる中で、従来は紙帳票による記録や属人化した管理により、リコール時の対応遅れや記録の一貫性欠如といった課題を抱えていました。

ツクルデ導入後は、工程ごとのロット情報がシステム上で一元管理できるようになり、記録の整合性が大幅に向上しました。また、紙帳票の削減によって現場の負担も軽減されました。万が一食品事故が発生した場合でも、迅速かつ正確な追跡・回収対応が可能となりました。
よくある質問
FAQ
▼ツクルデのトレーサビリティ機能は、どのような事業者に役立ちますか?
食品製造業全般・HACCP認証取得を目指す事業者・小ロット生産を行う事業者・アナログ管理から脱却し、効率化を目指す事業者・品質管理やトレーサビリティを重視する事業者
▼ツクルデのトレーサビリティ機能で得られるメリットは何ですか?
問題発生時の対応スピード向上・顧客からの信頼性向上・食品回収時の影響範囲を最小限に抑制できます・業務効率化、記録作業時間の削減・品質管理の向上、ダブルチェックの容易化
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トレーサビリティの第一歩は「記録のデジタル化」から
どれだけ優れた検索機能があっても、記録が紙にバラバラで存在していては活かしきれません。ツクルデなら、現場で使いやすいUIでの入力・自動記録が可能。まずは帳票のデジタル化からはじめて、追跡できる環境を整えていきましょう。
食品製造現場のデジタル化とトレーサビリティの強化をお考えなら、今すぐ「ツクルデ」の導入をご検討ください。資料請求・デモのご相談はお気軽にどうぞ。