【ツクルンレポート vol.001】
ツクルンが語るツクルデ誕生秘話
こんにちは、ツクルンだよ!
今日は、僕がいつもみんなにおすすめしている「ツクルデ」の誕生秘話をお話しするね。
実はツクルデは、食品業界の未来を支えたいという熱い想いから生まれたんだ。
どんな想いが込められているのか、一緒に見ていこう!
缶詰事業から生まれたシステム
ツクルデの開発元である株式会社カンブライトの代表はシステム開発で15年もの経験を持つスペシャリストだよ。「日本の食を世界の市場で稼げる仕組みを作りたい」という夢を実現するため、食品業界に挑戦したんだって!
代表が手掛けたのは高級缶詰市場の開拓や缶詰ブランドの立ち上げ、300事業者以上の缶詰レシピ開発、さらには小規模缶詰工場の立ち上げ支援。そんな活動の中で、「現場で役立つシステムが必要だ」と気づいたんだ。
現場の課題を肌で感じて
缶詰事業経験を通じて、食品製造現場が直面しているさまざまな課題を実感したんだよ。 近畿農政局から3ヶ月に及ぶ指導を受けた経験から、衛生管理、在庫管理、トレーサビリティなど、記録しなければならない項目が年々増加し、現場の作業負担が大きくなっていることを実感したんだ。
特に小規模工場では、IT化が進まず、人手不足の中で紙帳票による管理が重荷になっていたんだ。「これは何とかしなくちゃ!」と思ったんだって。
現場の声を形にして誕生したツクルデ
そこで代表は、自分のシステム開発スキルと現場で得た知識を活かして、現場の作業負担を軽減し、品質管理やトレーサビリティを向上させるシステムの開発を決意したんだ。「現場での記録を簡単にし、在庫管理やトレーサビリティも実現できるシステム」を目指し、「ツクルデ」が誕生したんだ!
食品工場のデジタル化を支援するツクルデ
ツクルデが得意なのは、紙帳票をデジタル化するだけじゃないよ。記録作業の効率化や情報共有の促進、記録をもとにデータ分析して業務改善などを実現してくれるんだ。
僕もみんなに「これがあれば現場が変わるよ!」と胸を張って言えるシステムなんだよ。
ツクルデの物語は、「日本の食を世界の市場で稼げる仕組みを作りたい」という代表の想いから始まったんだ。僕もそんなツクルデの力を借りて、みんなと一緒に食品業界をもっと元気にしたいな!
次からは、導入してくれたお客様のお話を少しずつしていくよ!